外交戦略「出前講座」in越谷の報告と御礼
2009 / 10 / 30 ( Fri ) 本年度、私は社団法人日本青年会議所の外交戦略策定委員会に出向させていただいておりますが、主に越谷青年会議所の皆様方を対象に、一昨日、越谷市中央市民会館にて「外交戦略策定出前講座」を開催させていただきました。
越谷青年会議所では、次年度も始まっており、大変お忙しい中であり、また例会ではないにも関わらず30名以上の皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました。青年会議所OBの方々も三人もお越しいただきました。ありがとうございます。 また外交戦略策定委員会からは、福岡から委員長が、行田と鴻巣北本からもお2人(いずれも地元では歴代理事長)お越しいただきました。本当にありがとうございました。 説明内容は、外交戦略策定委員会としての基本認識を中心に、たまに私の個人的な意見を挟みながらのご説明とさせていただきました。 私の伝えたかったことは下記の三点です。 ・外交って「意外と身近で生活に密着している」ということを分かってもらいたい。 ・外交についてもう少し興味を持ってニュースなど見てもらいたい。 ・外交とは「国の行う機能の最も重要なものなのだ」ということを知ってもらいたい。 なかなか興味を持っていただくように説明することができず、個人的には、反省しきりですが、機会を作っていただき、また、多くの方にお集まりいただきまして、本当にありがとうございました。 ※スライドの抜粋です。 あ、そういえば、一つ、講座の中で、言い忘れた事あります ![]() |
越谷市長選挙を終えて、国民主権について考えた。
2009 / 10 / 27 ( Tue ) 一昨日、越谷市長選挙が終わりました。みなさんどのような感想なのでしょうか。
私の所属する青年会議所では、越谷だけでなく全国的に 「国民主権確立のために政策本位で、国民主体で政治家を選ぼう」 というような活動の流れがあったわけです。 それで、公開討論会なども行ってきたわけです。投票率向上運動などにも取り組んできました。(私は担当ではなかったので偉そうなことはいえませんが、取り組みとしては素晴らしい取り組みだと考えておりました。) しかし、先の衆院選しかり、越谷市長選挙しかり、・・・・万人の目にするブログですので、過激な意見は居酒屋でお願いしたいですが、・・・・簡単に言うと、マニフェストなんて読まないわけです。ほとんど誰も読んでいない。投票するにあたり、政治家を選ぶにあたり、政策なんて関係ないわけです。 国政においても、麻生前総理がホテルのバーに行っていることを批判され支持率を下げ(いまだに記事にされている!!)、鳩山総理が高級料亭に行っていることはニュースで取り上げられず、すなわち批判されず、支持率が下がらない。そういうことが起こっているわけです。 イメージと利害関係、人間関係などで選んでいるのでしょうか? 今回の越谷市長選挙のマニフェストを読んだ方ってどれだけいるのでしょうか? マニフェストは越谷JCのホームページぐらいでしか公開されていませんので、アクセス数、ダウンロード数などは把握しているようですが、「越谷市長選挙、マニフェスト」などで検索して、ダウンロードしてマニフェストを読む方は、すでに政治リテラシーがあり、そこまでしなくても、候補者を選べる人ではなかろうかとも思います。 今回の越谷市長選挙では、中傷ビラがかなり配布されたようですし、そういったいわゆる空中戦というのはとても大事なのでしょう。当選した高橋努氏は、空中戦にも地上戦にも勝ったといえるでしょう。 その中傷ビラは投票率の低下へとつながり、地上戦による決戦で国民主権とは程遠い基礎票を持つ団体が優位に進め、結果的に高橋氏の大勝ということになったのだと思います。 越谷市において(国政選挙などにおいても)民主党の時代はしばらく続くかもしれません。 とにもかくにも、政策やマニフェストで政治家を選ぼうという動きは、完全に敗北したといえると思います。。。いや、でも続けることは大事かもしれませんし、マニフェストや公開討論会の動画も残っているわけですし、意義深いものだとは思います。 ※地上戦、空中戦とはこちらを参考にされてください。 突き詰めていくと意外にも選挙は「空中戦」と「地上戦」という二つの「戦場」をどう戦うかに集約される。 「空中戦」とは、その政党のイメージや党首の人気を利用して、テレビCMなど各種の広報活動を駆使し、メディアを活用することで、不特定多数(つまりは無党派層)に働きかける戦いを指す。いわば「投網」をかけるような選挙である。 一方、「地上戦」は、いわゆる「ドブ板選挙」のこと。組織や団体、企業や町内会、個々人に直接働きかけることで、一票一票を掘り起こしていく選挙戦を意味する。いうまでもなく、最良の選挙戦はこの両者がうまく噛み合った場合である。だが、事はそう簡単に運ばないし、候補者、政党によっても得手不得手がある。
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越谷市長選挙 明後日投票日
2009 / 10 / 23 ( Fri ) いよいよ、4年に一度の越谷市長選挙の投票日です。
12年間の板川市政も終了し、これから、どのような越谷市の未来が待っているでしょうか? 選挙って本当に難しそうだなぁとあらためて感じます。 外部環境的には、経済状況や、国政の状況、報道機関の報道スタンスなどもあるでしょう。 内部環境的には、選対本部のスタッフや外部の支援者の協力状況なども重要そうに見えます。 候補者の横顔が載っておりましたので、毎日新聞と朝日新聞から記事を転載します。 選挙:越谷市長選 候補者の横顔 /埼玉 (届け出順) 任期満了に伴う越谷市長選は、いずれも無所属で、▽前回に次いで再挑戦の島村玲郎氏(49)▽前県議で行政書士の高橋努氏(66)=民主、社民、国民新、連合埼玉推薦▽信託銀行を辞職して出馬した服部正一氏(44)の新人3人で争われている。各候補の横顔を紹介する。【飯嶋英好】 ◇くらし満足度一に−−島村玲郎氏(49)無新 「3万8000票の支持をいただきながら敗れた前回の雪辱を果たす思いで走り続けてきた。あらゆるしがらみを排し、市民の目線に立って、越谷を『くらし満足度埼玉県一』にしたい」 祖父と父が越谷市長だった。浦和高から東大理科2類に進学、東大大学院時代から参院議員だった土屋義彦氏の秘書として飛び回る。大学卒業後、民間会社の研究部門に在籍したが、「地域のため貢献したい」と前回市長選に立候補、惜敗した。3期続く現市政について、「市民の声が届かず、市長は職員の方を向いている」と批判。まず「特定の声に左右されない市政」を目指し、「任期は2期8年。その間に成果を出し、退職金はもらいません」とキッパリ。 「災害現場で指揮する父の背中を見てきた。指導者として父の良いところを学び、市民の幸せにつなげたい」と、政治家の世襲弊害説を一蹴(いっしゅう)。歴史小説のファン。両親、妻、子供3人の7人家族。 ◇常に市民の目線で−−高橋努氏(66)無新 「遠慮していたが、候補者がなかなか決まらないので、年齢を顧みず出馬を決意した」 越谷市役所に勤めながら、高校と大学を卒業した。市職員組合に加入後、持ち前の実行力で女性職員の就労条件の向上や組合専従制度の道を切り開いた。間もなく、当時の革新系市長から「市職員組合の代弁者になれ」と勧められ、与党派市議として活躍した。 高度成長期にも財源難を体験。「そこから不要不急を削る行政の厳しさを学んだ」。県議時代は、ホームヘルパーへの特例駐車許可証発行を実現。全国知事会長時代の土屋義彦前知事には、県議会場で「国に税源の移譲を働きかけてほしい」と、熱っぽく求めた。 市職員、市議、県議と行政一筋に歩む。「常に市民の目線で取り組んできた。これは市長になっても変わりません」。自宅の水槽で熱帯魚を飼育。「熱帯魚を眺めると、1日の疲れが取れます」。妻と長男夫婦、孫2人の6人暮らし。 ◇防災対策の推進を−−服部正一氏(44)無新 「今は、中央から地方への分権の流れや官から民への大きな変革の時代。私が愛する越谷市を安全・安心に健康に暮らせる街にし、次世代へ確かな形でバトンタッチしたい」 中1のとき越谷市に転居。春日部高時代は落語研究会会長として活躍した。以来、落語は都立大から大手信託銀行に就職後も修業を重ねてきた。銀行員として取引先の東京・上野の鈴本演芸場へ集金に行ったとき、楽屋に上がり込んで出演者と落語談議に花を咲かせたエピソードも。芸名は「石上亭志ん望」。今も、落語仲間と福祉施設の慰問を続ける。 都内へ通勤した経験から、災害時の「帰宅困難者」の恐怖を実感し、地域連携による防災対策の必要性を力説する。「越谷を政令指定都市にしたい。財政基盤を強化して、越谷に暮らして良かったと思われる街作りを実現したい」 好きな言葉は旧海軍が使った「指揮官先頭」。中学の同級生だった妻との2人暮らし。 越谷市長選 候補者の横顔 2009年10月21日 ◆届け出順。年齢は投票日現在。 ◇島村 玲郎氏(49)無新/暮らし満足一番に 「市民くらし満足度埼玉県一宣言」を掲げる。前回の選挙で敗れ、4年間、雪辱を期そうと、走り続けてきた。「将来のため、街を豊かにする方向に変えて行かなければならない。市民目線で市民本位の街づくりをしていく」 当選したら、退職金を返上し、2期8年で結果を出すと決めている。政策には、小中学校の耐震化100%、市立病院の改革や医師会と連携した地域医療の充実、防犯対策強化、不況に強い医薬品やバイオテクノロジー業界などの新企業誘致、事業仕分けや第三者の行政評価で徹底的な事業見直しなどを掲げる。 ウイルスが専門の研究者。一方で、市長だった父の背中を見て育ち、学生時代から政治家の秘書として政治の勉強もした。趣味の読書では歴史小説が好きだという。 ◇高橋努氏(66)無新、民・社・国推薦/市政を継承・発展 多くの市民団体の推薦を受けて立候補を決意した。市職員、市議、県議を務めてきただけに「地方行政に一貫して取り組んできた者として、市民に最大の奉仕をしたい」。民主党の細川律夫厚生労働副大臣とも連携しながら、板川市政の継承発展をめざす。 いつも考えているのは「それが市民のための事業かどうか」だと話す。公約では、積極的な市民参加の市政を打ち出し、「生活第一型」の予算編成をするとしている。 また、「安心安全な街づくり」をめざし、0歳児から受け入れる保育所の整備や看護師不足の市立病院改革、地域医療の充実など、子育てや医療介護に力を入れたいという。農業や中小企業支援、環境対策も掲げている。 最近、熱帯魚の世話をする時に癒やされるという。 ◇服部正一氏(44)無新/経営責任の感覚を 人口50万都市、周辺市町との合併を視野にした政令指定市への移行を訴えて立候補した。「生活に不便はないが、将来への夢や展望があまり感じられない。政令指定市移行は、財政基盤強化などの課題を乗り越えることになる」 20年余りのキャリアを持つ銀行マンで政治の世界は初めて。一市民として「市の明確なビジョンがなく、地域の連携も少ない」と感じてきた。 市長には最高経営責任者(CEO)的な感覚が必要だと言う。地域と連携した防災・防犯対策強化、自治会が主体となった保育・介護制度の創設や市立病院の機能強化、商店街の活性化、首都圏の食の大規模市場建設などを政策に挙げる。 防災士の資格を持ち、「石上亭(いしのうえてい)志ん望」というアマチュア落語家でもある。 |
埼玉県、さいたま市、越谷市、春日部市の貸し倉庫情報
2009 / 10 / 20 ( Tue ) 本日は、埼玉県東部地区にある貸し倉庫、貸し工場のご紹介です。
10月20日更新しました! その他の物件は、貸し倉庫←こちらをクリックしてください。 1.埼玉県さいたま市岩槻区 貸し倉庫(現在、工場) 埼玉県さいたま市岩槻区上野4丁目6番7 倉 庫:151.2坪 事務所:事務所二階建 計68.4坪 工業地域 岩槻工業団地内 大型トレーラー入庫可能 前面道路18m 平成21年12月上旬より ![]() 2.埼玉県越谷市 貸し倉庫 倉庫1階296坪 中二階148坪 事務所28坪 埼玉県越谷市増林3丁目274番地1号 建物面積 472 坪 倉庫1階:296坪 中2階 :148坪 事務所 : 28坪 市街化調整区域 大型トレーラー入庫可能 前面道路11m 平成22年1月下旬より 3.埼玉県春日部市 貸し倉庫 213坪 埼玉県春日部市赤沼出口1414他 倉庫:223坪 (事務所10坪あり) 出入口8m 平成22年3月1日〜 4.埼玉県越谷市 貸し倉庫 340坪 貸倉庫 埼玉県越谷市越ヶ谷3057-1 坪数:341坪(倉庫315坪 事務所26坪) 平成22年3月1日〜 |
冨山和彦氏と松本大氏の対談記事
2009 / 10 / 16 ( Fri ) なかなか日本経済の状況が厳しいですね。
弊社のお客様とさきほどお話ししていました。公共工事のストップなどがあると、その工事に部材を供給しているので、大きく業績に関わってくると嘆いておられました。 さて、月刊誌「VOICE」の11月号に「この秋、日本を襲う大問題」という対談があります。 私が注目した部分をバラバラに引用します。みなさまはどのようにお考えになりますか? 冨山氏: 日本経済の現状認識として、外需の製造業では、生産調整が終わって工場が稼動しはじめたためにメンテナンス部品などが売れ、一方で新規の製造装置や検査装置といった機械の売れ行きはまだまだ。大企業の業績の落ち込みは、明確に止まり始めている。 内需はどうか。小売、ホテル・旅館などの宿泊施設、旅行・交通機関、広告・宣伝といったところで「売上数も単価もどんどん下がっている。その結果、固定費が賄えなくなっている。」ということが共通の傾向として見えてくる。 理由ははっきりしていて、日本人の所得が減少している、ということです。ボーナスが減った影響です。失業率が増加という問題もある。 今後、外需によって需要が旺盛になり、製造業の業績が回復しても、さほど国内の雇用には反映されないことが予想できる。いったん切られた派遣労働者が、同じ職場に戻ることが出来るチャンスはきわめて小さい。 それらを総合すれば、日本経済は今後、あまりよろしくない状態に陥る可能性が高い。企業情勢は少しは回復するけれど、巷間いわれる「ジョブレス・リカバリー(雇用なき景気回復)」が訪れる、それが実勢に近いかもいれない。 松本氏: たとえば農業政策一つとっても、これまでは農業の生産性を上げるためではなく、米をつくらせないために税金を使っていたわけです。国民の能力を下げるために税金を投入するのは、私にいわせれば犯罪行為に等しい。どうせお金をつかうなら、国民の能力を高めるために使わなければなりません。 冨山氏: 結論としては、生産性を高めるしかありませ。そして、生産性は、教育と技術革新、さらにはリスクマネーをどう供給できるかで決まってくるのです。 冨山氏: 弱者救済の論理で社会保障システムをつくっている国は、OECD加盟国にはあまりありません。スウェーデンやデンマークのような北欧の高福祉といわれる国も、実は弱者救済ではなく、保険原理でやっている。・・・ですから、これらの国では、低所得層の人たちが国から受け取るお金についてもすべて課税します。消費税だけでなく所得税も取る。いわばわれわれが病院に通っている期間も保険料を納めるのと同じ発想で、要は働くことを前提とした社会なのです。もっといえば、北欧諸国は日本とは比べ物にならないくらい、激烈な競争社会です。
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外環道の予算も9割凍結
2009 / 10 / 14 ( Wed ) 悲願の「外環道」建設遅れ、民主都議も落胆
「渋滞解消の切り札なのに。建設が遅れてしまう」――。東京外郭環状道路(外環道、練馬―世田谷間)の建設事業で、計71億円の補正予算のうち9割以上の執行停止が9日、国土交通省の馬淵澄夫副大臣らから発表された このブログでも、民主党の政策である高速道路無料化や、来年3月に首都高速中央環状新宿線の開通についてを取り上げてきました。そこに次のように書きました。 なお、外環道の一部の区間の工事が、政権交代の余波を受けて中断しているそうです。 東京外環道も「民主待ち」 補正予算事業、国交省が中断 「外環道」で検索したら、「巨大な無駄遣い」だとの批判がありましたが、どう考えても、地方の道路に比べれば、通行料から考えても、通行台数一台あたりの建設コストは安くなるのではないでしょうか(しかし、1m1億円は確かに高すぎる気が・・・。誰かがどっかで儲けちゃっているのでしょうか・・・)。 また、渋滞に比べれば経済活動がスムーズになるため、道路を使用する企業にとってはコストが下がりますし、道路を使用する国民については余暇などの満足度がアップするはずです。 ルートや工法など様々な問題はあるのかもしれませんが、わざわざ渋滞を放置しておく考えにはまったく賛同が出来ません。政権を取得した民主党の皆様にも頑張っていただきたいと思っております。 あらためて考えたことですが・・・・、 民主党だからこそ出来ることってあると思うんです。 コストの分析などまったくしていないで、印象論で書いてしまって大変恐縮なのですが、もしも、過去のしがらみや、癒着や、そんなんこんなんで、外環道1mが1億円かかってしまっているのだとしたら、そういうのをバッサリやって、コストダウンをはかるというのは、民主党だから出来ることだと思うんです。 国民が民主党に期待した民主党の価値っていうのは、社会党的な亡霊のような政策を次から次へとぶちあげていくことや、日本人の道徳観念を低下させることでもなく、日本を安全保障上、危機的状況に陥れることでもないと思うのです。 自民党が推進していたことをやめることに存在価値があるわけではありません。 民主党の価値は、しがらみや、癒着を絶つことが出来ることだと思うのです。 渋滞はあきらかに、国民の生活の質の低下につながっています。余暇も渋滞によって苦痛に変えられますし、物流コストも増加します。民主党は、もし、外環道の執行停止するのであれば、他に有効な施策を打つべきではないでしょうか。 |
09越谷市長選挙の公開討論会の動画
2009 / 10 / 13 ( Tue ) 先日、このブログでも、おしらせしましたが、越谷市長選挙の公開討論会が10月3日に行われました。
その際の、模様が、インターネットにて動画配信されております。 二時間近くの公開討論会であり、ファイルがいつくも分かれております。下の動画からたどっていけるようになっています。 越谷市の現状や、候補者の皆様の問題意識や政策を掴むにはとてもいいと思いますので、公開討論会に参加されていない方は、ぜひともご覧下さい。 |
フィリップ・コトラー「カオティクス」第1章
2009 / 10 / 09 ( Fri ) マーケティングの神様であるフィリップ・コトラー氏の最新刊が出ました。
しかも、この100年に一度の不景気にあわせた内容です! 乱気流時代にはどのように経営をしていったらいいかということが考察されているようです。 弊社(埼玉県を中心に貸し倉庫・貸し工場を扱っています)にも様々なお客様がいらっしゃいますが、色々な情報交換をすると、なかなか厳しい経済状況であることが、ますます感じております。 不動産業界としてみても、ここ越谷市周辺では、マンション、店舗、事務所など苦戦している様子が伺えます。 現在の気流が乱気流なのか、急下降気流なのかという問題もありますが、とりあえず、第一章をまとめてみました。次章以降も楽しみですー。 「第1章 ノーマルからニューノーマルへ」 米国家情報会議のグローバルトレンド2025には、将来的に継続する崩壊、乱気流、カオスなどに直面しているという認識が強まるだろう。 ビジネスリスクを高めている要因として、次があげられる。 ・技術の進歩と情報革命 ・破壊的テクノロジーと破壊的イノベーション ・非欧米諸国の台頭 ・超過当競争 ・政府系ファンド ・環境問題 ・顧客とステークホルダーの発言力の高まり 現在は強度を増した乱気流の時代であり、いままでのような好景気用のシナリオや不景気用のシナリオでは通用しない。 自社の技術、仕組み、手順、専門分野を発展させて、周囲の乱気流をすばやく検知・予測し、それがもたらすカオスから生じる自社の脆さと機会を見極めることである。 乱気流時代には、企業に影響を及ぼす破壊的な力から身を守りながらも、同時にその利益を積極的かつ意図的に促進する、抜け目のない慎重な取り組みを提唱している。
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変化に負けない企業になるために