坂の上の雲 第三巻
2007 / 01 / 30 ( Tue ) 第三巻では、ついに日露の戦いが始まります。
<あらすじ> 秋山真之は、海軍大学校にて戦術講義を行うようになった。 「そのほか、真之の戦法には古来の戦法から得ているものが多い。」 「水軍戦法に、『舟を攻めずして、人心を攻む』というのがある。真之はこれに大いに感銘し、『孫子』のいわゆる戦わずして敵を屈するは善の善であるということと合致しているとして、かれの軍学の基本思想の一つになった。」 「『あらゆる戦術書を読み、万巻の戦史を読めば、諸原理、諸原則はおのずからひきだされてくる。みなが個々に自分の戦術をうちたてよ。戦術は借りものではいざというときに応用がきかない。』」 しだいに日露の衝突は避けられないものとなっていった。 「どちらがおこしたか、という設問はあまり科学的でなはい。しかし強いてこの戦争の戦争責任を四捨五入してきめるとすれば、ロシアが八分、日本が二分である。そのロシアの八分のうちほとんどはニコライ2世が負う。この皇帝の性格、判断力が、この大きなわざわいをまねいた責任を負わなければならない。」 日本は国民所得がおどろくべきほど低いなか、戦争準備の大予算を組み立てた。 「ひとつは、日本人は貧困になれていた。この当時、こどもは都会地の一部をのぞいては靴をはく習慣もない。手製のわら草履かはだしであり、雪国の冬のはきものはわら靴で、これも手製である。こどもだけでなく、田舎ではおとなもほぼそうであった。食物は、米と麦とあわ、ひえで、副食物のまずしさは、話にならない。その上、封建的な律義さがまだつづいており、ひとびとは自分の欲望の主張をできるだけひかえめにすることを美徳としており、個我の尊重というような思想は、わずかに東京の一部のサロンで論じられている程度である。 」 世論がロシアを憎んだとしても、政府としてもどうしようもなかった。 「『おおかたの名論卓説をきいてもしようがない。私は大砲と軍艦に相談しているのだ』」 山本権兵衛が明治海軍を作っていった。 「明治海軍のおもしろさは、山本権兵衛が一大佐か少将の身で大改革をやりえたということである。」 「薩摩的将帥というのは、右の三人に共通しているように、おなじじ方法を用いる。まず、自分の実務のいっさいをまかせるすぐれた実務家をさがす。それについては、出来るだけ自分の感情と利害をおさえて選択する。あとはその実務家のやりいいようにひろい場をつくってやり、なにもかもまかせきってしまう。ただ、場をつくる政略だけを担当し、もし実務家が失敗すればさっさと腹を切るという覚悟をきめこむ。かれら3人と同じ鹿児島城下の加治屋町の出身の東郷平八郎も、そういう薩摩風のやりかたであった。」 「日清戦争の前、権兵衛がやった最大のしごとは、海軍省の老朽、無能幹部の大量首切りだった。」 そのころ、ロシアは日本を完全に見下していた。 「このようなロシア軍人の観察能力は、かれらの頭脳のどこから出てきたのであろうか。どの国の軍人でも、軍人というのは既成概念のとりこであるというのは、ロシアおいても例外ではないらしい。」 連合艦隊の総司令官には東郷平八郎が選ばれた。 「真之はこの人物をひと目みて、(これは徳のある人物だ)と、おもった。いざ連合艦隊という大軍が組織されるばあい、これを統御する人物はよほど徳望のある人物でなければならない。」 「十九世紀からこの時代にかけて、世界の国家や地域は、他国の植民地になるか、それがいやならば産業を興して軍事力をもち、帝国主義国の仲間入りするか、その二通りの道しかなかった。」 「筆者は太平洋戦争の開戦へいたる日本の政治的指導層の愚劣さをいささかでもゆるす気にはなれないのだが、それにしても東京裁判においてインド代表の判事パル氏がいったように、アメリカ人があそこまで日本を締めあげ、窮地においこんでしまえば、武器なき小国といえども起ちあがったであろうといった言葉は、歴史に対するふかい英智と洞察力がこめられているとおもっている。アメリカのこの時期のむごさは、たとえ相手が日本でなく、ヨーロッパのどこかの白人国家であったとすれば、その外交政略はたとえおなじでも、嗜虐的(サディスティック)なにおいだけはなかったにちがいない。一九四五年八月六日、広島に原爆が投下された。もし日本とおなじ条件の国がヨーロッパにあったとして、そして原爆投下がアメリカの戦略にとって必要であったとしてもなお、ヨーロッパの白人国家の都市におとすことはためらわれたであろう。」 「日露戦争というのは、世界史的な帝国主義時代の一現象であることにはまちがいない。が、その現象のなかで、日本側の立場は、追いつめられた者が、生きる力のぎりぎりのものをふりしぼろうとした防衛戦であったこともまぎれもない。」 「すぐれた戦略戦術というのものはいわば算術程度のもので、素人が十分に理解できるような簡明さをもっている。逆にいえば玄人だけに理解できるような哲学じみた晦渋な戦略戦術はまれにしか存在しないし、まれに存在しえても、それは敗北側のそれでしかない。たとえていえば、太平洋戦争を指導した日本陸軍の首脳部の戦略戦術思想がそれであろう。戦術の基本である算術性をうしない、世界史上まれにみる哲学性と神秘性を多分にもたせたもので、多分というよりはむしろ、欠如している算術性の代替要素として哲学性をいれた。戦略的基盤や経済的基礎のうらづけのない『必勝の信念』の鼓吹や、『神州不滅』思想の宣伝、それに自殺戦術の讃美とその固定化という信じがたいほどの神秘哲学が、軍服をきた戦争指導者たちの基礎思想のようになってしまっていた。」 明治三十七年二月五日午後七時十五分、開戦の命令が下された。 「『わが連合艦隊は、ただちにこれより黄海にすすみ、旅順口および仁川港にある敵の艦隊を撃滅せんとす』」 海軍につづき、陸軍も上陸し、戦闘が始まった。たった一日の戦いで、日清戦争で消費した全砲弾量を少し越えるほどの砲弾使用となった。 「『わが軍はなるほど疲れきっている。しかし敵もおそらくおなじにちがいない。いま一度、攻撃をおこし、今度は敵の弱点に対し、わが歩兵砲兵の総力をあげて集中攻撃することによってまず一角をやぶり、それを敵の全線にひろげてゆけばどうか』」 「これが、日露騎兵の第一戦なのだ。つねに最初の戦いが大事であり、ここで負ければ日本騎兵の士気に影響し、わるくゆけば負け癖がついてしまうかもしれない。ここで退却すればロシア騎兵に自信をつけさせ、今後の戦闘でかれらはいよいよ強くなるだろう」 秋山好古は不貞寝をきめこみ、その旅団は危機を脱した。 「戦場での司令官はあまり鋭敏であってもいけない。反応が鋭敏すぎると、かえって事をあやまる。こういう極所には、わざと鈍感になるしかなかった。」 ロシアの旅順艦隊はスタルクからマカロフに引き継がれ、別な軍隊となった。 「名将というのは、士気を一変させて集団の奇蹟をとげる者をいうのであろう。海軍中将マカロフが、まさにそうであった。」 「そのような方針やら戦略戦術なりは、ふつう水兵に無関係なものとして知らされることがない。とくにロシア軍隊においてはそうであった。ところがマカロフの統率法は、水兵のはしばしに至るまで自分がなにをしているかを知らしめ、なにをすべきかを悟らしめ、全員に戦略目的を理解させたうえで戦意を盛りあげるというやりかたであった。19世紀が終わったばかりのこの時代、マカロフがやったこのことはきわめて斬新であった。」 しかし、突如あらわれた日本の巡洋艦隊に挑戦をうけたため、マカロフの戦艦ペロトパウロウスクが日本側の仕掛けた機雷にかかり、大爆発をして沈没した。 「かれは出港にあたっての重大な習慣をわすれた、ということであった。港口の掃海をしなかったのである」 日本側も、敵が機雷戦術を仕掛けるであろうという単純なことを想像できず、また味方同士の衝突事故などもおこり、敵の砲火をうけることなしに日本艦隊は八隻を失った。 「東郷はこの戦争の全海戦を通じ、きわめて幸運な男とされていたが、かれの驚嘆すべきところは、不運に対して強靱な神経をもっているということであった。」 「東郷は頭脳ではなく、心でこの艦隊を統御しているようであった。」 <コメント> |
アパ「耐震偽装」
2007 / 01 / 26 ( Fri ) アパホテルでの耐震偽装が見つかったようです。
建築費は非常に高いにも関わらず、特に構造計算部分は一級建築士でも構造に携わった人でないとわからないという専門性の高さ。。。私も不動産業界の一員として非常に恐ろしい気がしております。 私共といたしましては、倉庫・工場のリーシング&マネジメントのプロフェッショナルとして、ますます高い倫理性を持って仕事に取り組んでいかなくてはいけないと思いました。 昨年10月頃からイーホームズの藤田元社長が、「アパグループで耐震偽装が行われている。」という主張を繰り返しておりましたが、大手マスコミはほとんど取り上げていないようでした。 http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061019-105553.html ところが、藤田元社長の告発から3ヶ月経って昨日になってやっと、このニュースが出ました。藤田元社長の主張の通り、本当に政治的な関わりがあるのかどうか、今後の動きも注目していきたいと思います。しかし、この耐震偽装に関しては、藤田元社長が勇気を持って告発したが故に発覚した事件です。藤田元社長に落ち度はあったとしても、最近の世間の藤田元社長への風当たりは少しかわいそうな気がしております。 しかし、私も利用したことがありますが、アパホテルは安くてしかも居心地がよかったと記憶しております。残念です。 アパホテル強度不足 京都市の2軒、予約中止(産経新聞) 国土交通省は25日、京都市下京区の「アパヴィラホテル京都駅前」と「アパホテル京都駅堀川通」の2つのホテルで、構造計算書の偽造と耐震強度不足が見つかったと発表した。京都市は同日、耐震性が十分であるとする数値1に対して、アパヴィラホテル京都駅前が0・71、アパホテル京都駅堀川通が0・79といずれも強度が不足していることが分かったとして、建築主の「アパマンション」(東京都港区)に対し、2つのホテルの使用禁止を勧告し耐震改修するよう求めた。2つのホテルは新規の予約受け付けを中止した。同省によると、京都市のヒアリングに対し、構造設計をした「田村水落設計」(富山市)の水落光男1級建築士が柱の強度不足を偽装した構造計算書を提出していたという。またアパヴィラホテル京都駅前は2階から10階まで一部、鉄筋が抜けているという。同省は水落建築士が手がけた168物件のうち42物件のサンプル調査を進めていたが、今回偽装が発覚したことで同日、残る126物件について耐震性の調査を進めるよう新たに各自治体に要請した。京都市は昨年10月に2回、水落建築士から聞き取り調査を行ったが、「長年の経験で慢心した」と耐震強度不足を認めたという。ただ偽装は認めていない。同省によると、柱の強度を耐震性があるように数値を改竄(かいざん)して上書きするなどの方法で、偽装した痕跡があったという。昨年10月、民間確認検査機関「イーホームズ」(廃業)の藤田東吾元社長(45)が東京地裁の有罪判決後、アパグループと田村水落設計を「耐震偽装が行われていた」と名指しで告発し、国交省が調査していた。アパグループ東京本社総務部は「意図的なものではなく、耐震偽装と言われるのは心外だが、京都市の指導を受け入れて対処する」としている。元谷外志雄代表は同社のホームページで「お騒がせしていることを深くおわび申し上げる。今後ともコンプライアンス重視の経営に努める」などとするコメントを出した。取材に対して田村水落設計の田村直久社長は「偽装は考えたこともない。偽装はないと信じている」と否定した。 http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070125/jkn070125006.htm
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埼玉りそな会2007新年会
2007 / 01 / 25 ( Thu ) 一昨日、埼玉りそな銀行越谷支店のお客様の会である「越谷りそな会」の講演会・新年会(懇親会)に出席してまいりました。
講演会は、元越谷支店長の真木氏によるものでした。真木氏は、現在、りそな総合研究所のコンサルティング部長をされております。確か東京大学のご出身とのこと。「経済情勢の分析」と「経営者に求められるコミュニケーション力」という二つのテーマでご講演いただきました。 経済情勢分析では、世界における日本のGDPの割合、為替レートを中心にお話しいただきました。為替レートとか株価などは、予想するとそれを先取りして動く方々がいるので、結果的に予想が当たらないと、しかしGDPなどは、あたっても外れても直接的に損も得もする人がいないので当たりやすいという話がありました。しかし、経済というのは予想しにくいですね。 経営者に求められるコミュニケーション力では、「他人の話をよく聴け!」というメッセージをいただきました。「心で聴き、目で話す」ことによりコミュニケーション力を高めろ!とのことです。通常、こういった演題の場合、多くのメッセージやスキルをいただいて帰り、結局消化しないまま終わります。。。しかし、今回は時間が短かった分、重要な部分に集中していたことが逆に良かったのではないかと思いました。 もう一つ注目した部分は下記です。 「経営者に求められるもの」 ・会社の実力=個人の実力×経営のベクトル ・個人の実力=職務知識×能力×やる気 非常に納得できる分解だなと思いました。これから、会社にしても個人にしても足りない部分を補っていきたいと思います。 |
坂の上の雲 第二巻
2007 / 01 / 22 ( Mon ) 相変わらず「坂の上の雲」を読んでおります。現在、最終巻の第八巻まできています。寝不足と戦いながらむさぼり読んでいます。なんと、来年のNHKの大河ドラマは本書が原作になるようですね。
<第二巻> 当時の日本は西洋を真似て西洋の力を身につけねば、中国同様の某国寸前の状態になりそうだった。日本のこのおのれの過去をかなぐりすてたすさまじいばかりの西洋化には、日本帝国の存亡が賭けられていた。 そして、日清戦争へと突入していく。 「勝利の最大の因は、日本軍のほうにない。このころの中国人が、その国家のために死ぬという観念を、ほとんど持っていなかったためである。」 「要するに日清戦争は、老朽しきった秩序(清国)と、新生したばかりの秩序(日本)とのあいだにおこなわれた大規模な実験というような性格を持っていた。」 「『最初から清国兵はなげやりだったようにおもえる。かれらの国の政権は満州人種がにぎっており、皇帝もむろんそうだ。異民族であるその皇帝とその政府のために死ぬという気持ちが、漢人将士にすればおこそうにもおこしようがないというのが正直なところだっただろう。しかしながら日本人は清国そのものを押し倒したのだと錯覚している』」 「『つまりいえば、日本が勝った一面の原因はかれら漢人将士がつくったのだ』」 日清戦争後、秋山真之はアメリカで戦略と戦術の研究をすることとなった。 「『人間の頭に上下などはない。要点をつかむという能力と、不要不急のものはきりすてるという大胆さだけが問題だ。』と言い、それをさらに説明して、『従って物事ができる、できぬというのは頭ではなく、性格だ』ともいった。真之のいう要点把握術は、永年の鍛錬が必要らしい。」 この一九世紀末は、地球は列強の陰謀と戦争の舞台でしかなかった。そしてロシア皇帝は、極東進出の野望を進めていた。
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仮オフィスで業務をはじめています!
2007 / 01 / 19 ( Fri ) 一昨日、引っ越しを行いました!
とりあえず一日で引っ越しは終了し、片付けもほぼ終了。昨日より通常通りの業務を開始しております。 レイアウトもほぼ上手くいきました。社内ネットワークの設定も終了し、セキュリティ設備の設置も終了しております。とりあえず安心です。 物騒な世の中ですから、泥棒などには気をつけましょう! 鍵穴はピッキングが出来ないようなものを、ガラスを叩くと警報が鳴るようにし、鍵は二つ以上付けましょうね! 越谷市越ヶ谷3−7−28 ライトハウス1階 |
オフィスの引っ越しをします!
2007 / 01 / 16 ( Tue ) そろそろ正月気分を抜けた頃だと思いますが、皆様、いかがお過ごしですか?
弊社では、本年、オフィスの建て替えを計画しております。 つきましては、弊社オフィスは、明日より9月頃までオフィスを一時移転して業務を行います。 仮オフィスの住所は下記になります。 越谷市越ヶ谷3−7−28 ライトハウス1階 外観は次のような感じです。2階には弁護士事務所が入っております。なんとなく心強いですね。 ![]() 看板もつきました。シャッター閉めてしまうと、見えませんが・・・。 ![]() 9月頃には、とても素敵なオフィスが出来る予定ですので、ご期待下さいね〜! |
坂の上の雲 第一巻
2007 / 01 / 15 ( Mon ) 以前から読もうと思っていた司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」を先週から読み始めました。文庫で8巻まであり非常に長いのですが、大志を抱いて生きていく人々を描いており、ストーリー展開が急であり、人間心理と組織行動についての記述が秀逸であり、寝不足になりながら読み進めております。
したがって、いわゆるビジネス書、ビジネス雑誌など、後回しになってしまっています(^^;) <第一巻> 明治維新を迎えた日本。身分制度がなくなり、勉強さえすれば身を立てることが出来るような世の中に変わっていた。 世界を見渡すと帝国主義の時代。日本も主権を維持するためには、富国強兵を進めなければならなかった。 日本は、学校制度を作り、人を育て、そして軍隊を作りと、国を基礎から作っていく必要があった。 貧乏な下級藩士の息子として産まれた秋山好古と真之。 好古は、陸軍士官学校騎兵科へ入学し、日本の騎兵を一から作っていくこととなる。 そして、真之は海軍士官学校に入学し、首席で卒業する。 「立身出世主義ということが、この時代のすべての青年をうごかしている。個人の栄達が国家の利益に合致するという点でたれひとり疑わぬ時代であり、この点では、日本の歴史のなかでもめずらしい時期だったといえる。」
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ドイツの不動産市場
2007 / 01 / 12 ( Fri ) 日本の不動産市場は盛り上がっているようですね。東京だけでなく。地方都市もオフィスの賃料などはかなり値上がりしてきたようです。
そして、このブログでも日本、そして、アメリカ、イギリス、スペイン、香港、シンガポール、インドなど世界各地の不動産価格が値上がりしていることをお伝えいたしました。 しかし、値上がりしていなかった市場があったようです。 情報源は日経ビジネスオンラインです。 ようやく底打ったドイツ不動産市場 ここでも外国人投資家が活躍しているのですね、 しかし、外国人投資家って誰でしょうね?ファンドマネー、オイルマネーのことでしょうか。) ドイツのREITは狙い目かもしれません。 といっても、私が考えるくらいでは、皆さん考えているでしょう(^^;) それと、この記事のグラフは驚きました。この10年で不動産価格が2倍近くになっている国がいくつもあります。 |
「プレジデント」(2007/1.6発売号)
2007 / 01 / 09 ( Tue ) 初のトラックバックです。やり方が良く分かりません(^^;)
弊社の顧問税理士である吉澤先生の記事が、ビジネス雑誌のプレジデント誌に載っております。これはすごいことです!なにせ、ジャック・ウェルチ氏、大前研一氏、堺屋太一氏、丹羽伊藤忠会長、成毛真氏、手嶋龍一氏などなどが寄稿している雑誌です。 ちなみに吉澤先生は、資産税系統に非常に強いと思われます。また頭の回転も非常に速く驚くばかりでございます。まだ30歳代の若さにして、税理士業務では様々な経験を積まれているかなりの強者です。
ちなみに、吉澤先生は、本を2冊書かれております。 いずれも、アマゾンで一位になったという、なかなかの売上を上げております。
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「オフィス賃料、アジアで急騰」!
2007 / 01 / 05 ( Fri ) 皆様、明けましておめでとうございます。
私達の所有・管理する不動産の価格そして賃料は、世界のマネーの潮流からは逃れられないところに来ています。 そこで、まず今年はいいニュースをご紹介いたします。2006年1月5日の日経新聞より。 オフィス賃料、アジアで急騰 【シンガポール=野間潔】アジアの都市部でオフィス賃貸料やマンション価格が急上昇している。香港やシンガポール、インドのムンバイでは2006年 7―9月に中心部のオフィス賃貸料が前年に比べ約4―5割上昇し、今も上昇が続く。各国の企業は再び成長軌道に乗ったアジア経済に着目し、オイルマネーを含む海外資金の流入が加速。外国人向け高級分譲マンションの価格や賃貸料を押し上げている。 シンガポールでは昨年12月、金融街に近いマリーナ地区で10年完成予定の55階建て高級マンション(428部屋)が販売され、2日で完売した。価格は 1平方メートルあたり2万シンガポールドル(約160万円)を超えるが、インドネシアや中東の資産家に加え、インドや欧米投資家が購入に殺到。1000平方メートル超のペントハウスは約2000万シンガポールドル(約16億円)以上で落札された。(07:01) 香港、シンガポール、インドで、ものすごい勢いで不動産賃貸料が上昇し、また不動産価格も上昇しているとのことです。 やはりここでも、「アジア経済に着目し、オイルマネーを含む海外資金の流入が加速」となっています。 ところで、不動産価格の上昇は、私達不動産所有・管理する者達にとってはいいことなのでしょうか?もちろん価格が上がるということは、概ねいいことですが、単にいいことだけではありませんね。 不動産価格だけでなく、賃料も見ないといけませんし、他の金融資産の利回りも考慮に入れないといけません。そして、相続などのことも考えておかないと、(同じ資産なのに、不動産価格があがると、相続税が増えてしまいます)いけません。 ただ、一般的には、資産効果といって、不動産などの資産価格が上昇すると、その上昇した資産をもっている方々は、消費が旺盛になって、景気が上向くといわれてます。 世界中の景気が上向いていくといいですが、(笑) 上がると必ず下がるということが起こりますので、今回のように「急騰」なんて見出しよりは、「緩やかに上昇」の方が望ましい気もします。 |
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新入社員むけの課題図書に最適
つまらなかった

前半ちょっと読みにくかった






あたまのわるい