事業用建物における原状回復義務について
2008 / 01 / 28 ( Mon ) 今回は宅建協会による会員向け月刊情報誌「リアルパートナー」から、不動産取引の紛争事例、「事業用建物賃貸借における賃借人の原状回復義務の考え方」を紹介します。
弊社で主に扱っている倉庫、工場、事務所の賃貸借は、事業用建物賃貸借といいます。これに対し、アパート、マンションなどは居住用建物賃貸借です。 その居住用建物賃貸借に関しては、原状回復の際にトラブルが多く、不動産の経験、知識ともに少ない一般消費者(賃借人)側が泣き寝入りすることも多かったということで、国土交通省により「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というものが定められました。 そこでは、「原状回復を『賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること』と定義し、その費用は賃借人負担としました。そして、いわゆる経年変化、通常の使用による損耗等の修繕費用は、賃料に含まれるもの」としています。 しかし、それは「居住用」建物賃貸借についてのことです。 それでは、「事業用」はどのように考えたらいいのでしょうか? |
京都にて維新の史跡を見る。
2008 / 01 / 25 ( Fri ) 先日京都に行きましたが、少し空き時間がありました。
一緒に行った先輩の息子さんが歴史好きとのこと。 それでは!ということで、 ・先輩の息子さんも写真をみて喜んでいただける ・そして気軽にいける ・あまり観光では行かない ・歴史好きには感慨深い そんな京都の名所を案内したくなり、ぱぱぱっと街中の史跡を見て回りました。 「池田屋騒動之址」 池田屋事件とは、新撰組が長州藩などの尊王攘夷派を襲撃した事件ですね。司馬遼太郎の『燃えよ剣』に出てきます。 ![]() 「佐久間象山・大村益次郎遭難碑」 佐久間象山は吉田松陰の先生でしたね。たしか司馬遼太郎『世に棲む日々』に出てこられます。 大村益次郎は長州藩の指揮官で、近代日本には欠かせない人物ですね。司馬遼太郎『花神』の主人公。 ![]() 「武市瑞山先生寓居跡」 土佐勤王党。そうです司馬遼太郎『龍馬が行く』です。 ![]() 「蛤御門」 蛤御門の変(禁門の変)で有名ですね。京都御所の門です。当時の弾痕が残っているそうです。『燃えよ剣』『花神』『世に棲む日々』などに出てきます。 ![]() こう考えると、私は司馬遼太郎氏の影響をとても受けていることが分かります。司馬氏の小説は、同じ歴史の一場面をあちこちの視点から見ることができますね。そこが本当にすごいと思います! (ただ、司馬史観の中で「明治期の戦争を肯定的に描きながら昭和期の戦争を否定的に描いている」という部分には納得がいかない部分もありますが。)
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ブルーリボンバッジ
2008 / 01 / 23 ( Wed ) 先日の京都会議会場にて(社)日本青年会議所の国家安全保障委員会の皆様が販売していたブルーリボンバッジ(500円)を購入させていただきました。これは、北朝鮮の拉致問題を解決のために活動している「救う会」(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)が販売しているものです。
私は勉強不足ですので、拉致被害者全員の帰国のために「制裁強化」が必要なのかはわかりません。ただ、拉致被害者家族の方々、また拉致されてしまったご本人の気持ちを考えると、なんとしても、そして一日も早く、この現在進行中の拉致問題を解決して欲しいと思います。 このブルーリボンバッジは救う会などの活動経費の一部となるとともに、私たちの「拉致問題を解決したい」というメッセージになるのだと思います。 なお、このバッジを私の分以外に5つ購入させていただきましたが、(社)越谷青年会議所のメンバーに申し伝えるとあっというま完売になりました!まだまだ日本は捨てたもんじゃないですね! ![]() ピンぼけ(>_<) |
ロシア友好の会
2008 / 01 / 22 ( Tue ) 縁がありまして「ロシア友好の会」という隣国であるロシアを中心としたユーラシア諸国との交流を目的とした会に入会することになりました。ロシア大使館との交流や日ロ学生交流事業などを行っているようです。
ロシア友好の会の総会の後に名誉会長である樫畑直尚氏による15周年の記念講演会がございました。 なんと横には同志社大学教授の村田晃嗣氏!村田教授は、同志社大学で最も有名な教授といってもいいでしょう。いま、日米関係と語らせたら日本で一番でしょう。産経新聞の正論欄でたまにお見かけしますし、朝まで生テレビなど多数のテレビ番組に出演しているそうです。樫畑氏と村田教授は祇園での呑み仲間?なのだそうです。 樫畑氏の講演内容メモ: 面積で比較するとロシアは日本の40倍!地上の1/8がロシア。(ソ連時代は1/6!) BRICSの一角を占め、人口は一億四千万人。BRICs中では唯一の人口減少国。 世界の原油の13%を産出し、サウジアラビアを押さえて世界第1位。 天然ガスも22%でこれも世界第1位。 金、パラジウム、その他レアメタルなど地下資源が豊富。 レーニン、スターリン、フルシチョフ、ブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ、ゴルバチョフ、エリツィン、プーチンと、第二次大戦後の指導者でも9人しかいない。 村田教授の補足内容メモ: 日本語を学んでいる人は世界で300万人。一方で中国語を学んでいる人は2000万人いる。 オススメしているのは、外交の日程を手帳に書き入れること。そうすることによって、「7月にサミットがあるから、今この時期に、外相はこんなことを言っているんだぁ。」などともっと深く外交政策などを理解できるようになる。 「観念論」とか「理想的なナショナリズム」ではなく、データに即して考えて行かなくてはいけない。 |
京都会議・・・上坂冬子氏講演会
2008 / 01 / 21 ( Mon ) 先日、(社)日本青年会議所の京都会議というものに参加してきました。(社)越谷青年会議所に入会してから数年経ちますが、毎年行われている京都会議に参加するのは今回が初めてです。
メインフォーラムにおきましては、上坂冬子さんによる講演会がありました。講演会の後は、上坂冬子氏と日本青年会議所の小田與之彦会頭の対談がございました 日ソ中立条約を一方的に破って進行してきたソ連が、ポツダム宣言の受諾、玉音放送(昭和20年8月15日)以後に北方領土に侵攻してきたということなど、わかりやすく北方領土問題を解説いただきました。 いちばん印象に残ったのは、政治家を動かし、役人を動かすためには「世論」が大事であるとのご発言でした。 小田会頭が、「上坂氏の『北方領土上陸記』をロシア語に翻訳してロシアで販売するようなことが国益に貢献する」という佐藤優氏の論文を引用すると、上坂氏は「ぜひJCのお金で佐藤優さんに翻訳を頼んで販売して下さいよ。翻訳料高いでしょうけどね。」という半分本気ともつかぬジョークを飛ばすなど、小田会頭を圧倒する勢いの元気おばさんっぷり(失礼!)でございました。 そして対談の最後には、40歳までの青年経済人にて組織されている青年会議所メンバーにエールをいただきました。
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今後の不動産市況
2008 / 01 / 16 ( Wed ) 木村剛氏が不動産市況について悲観的なご意見をゴーログで取り上げております。
取り上げているのは、「不動産と景気・経済」さんと「青山邂逅記 by 長谷川高」さんのブログです。 「不動産と景気・経済」では、「私募ファンドによる先のバブル期超えのオフィス賃料を前提としたアクィジションなど無謀以外の何ものでもない」としています。 「青山邂逅記 by 長谷川高」では、「デベロッパーが早期に売却するために、建物を建てずに、更地のままで売却という選択を取るのは、バブル崩壊以来のことでは、ないでしょうか。よって、この春から更に多くの土地が市場に出てきます。」としています。 恐ろしいですね〜。 私も、昨年11、12月と何度も日本の不動産市況について取り上げさせていただきました。 |
「不審外国船、規制へ新法」
2008 / 01 / 16 ( Wed ) 昨日の日経新聞の1面トップ記事は日経新聞らしからぬ「不審外国船、規制へ新法・海保の領海警備、法的根拠明確に」というものでした。
記事中に「法的根拠を明確に」とありますが、いままで法的な根拠がなかったことに驚きました。逆に考えれば、第二次大戦後、日本では平和が続き、このようなことを考えなくても良かった時代が続いた。しかし、ここにきて、こういった法整備が必要なように国際関係が混迷してきている、ということかもしれません。 日本経済に関しても先行きが不透明になってきておりますが、安全保障があっての経済ですので、ぜひ安全保障政策はしっかりとしてほしいと思います。 |
「戦略物流の基本とカラクリがよ〜くわかる本」
2008 / 01 / 11 ( Fri ) 本書の著者は物流専門の経営コンサルタントです。私は一度だけ少しですが著者のお話をお伺いする機会がありました。なかなか真面目で知識、経験も豊富なコンサルタントだと感じたのを覚えております。本書も、幅広い視点から、最新の知識まで盛り込まれております。
弊社は、物流施設(物流不動産)の専門業者ですから、実務的に直結する部分は少なかったのですが、お客様がどういったことを考えて行動しているかということを考える上でとても役に立ちそうです。 第1章 経営戦略としての物流を考える 第2章 これまでの物流常識を問い直す 第3章 物流構造の改革 第4章 物流センターの動向 第5章 物流情報システムを利用する 第6章 物流改善の理論と手法 第7章 理想の物流戦略 第8章 物流コンサルティング 第9章 これからの物流部門が負うべき重要なテーマ
以下、第4章の概要を記します。 |
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登呂遺跡に行ってきまいりました。
2008 / 01 / 08 ( Tue ) お正月休みに静岡に行き、ついでに登呂遺跡によってまいりました。
登呂遺跡は平成23年まで大規模リニューアル工事中とのことで、見れる範囲も限られていましたが、楽しく見学することができました。 驚くことに非常にオープンな遺跡で、近所の方が憩いに来ていたり、犬の散歩に来ていたりと出入り自由でした。 メインの一つである博物館は現在閉鎖中でしたが、水田跡、復元した竪穴式住居、高床式倉庫を見ることができました。 水田跡はすごく広く残されており(1000坪以上でしょうか)、想像以上の広さに驚きでした。 ![]() 竪穴式住居は、扉に鍵がかかっており入ることができませんでした。 なんと、昔は自由に出入りができて、中を覗くと不良少年達が座っていたなんて話もききました。 ![]() そして、高床式倉庫。 弊社は不動産の中でも特に貸倉庫の仲介、賃貸管理などをメインにしておりますので、弥生時代にこのような建物が造れるのかと興味深く見させていただきました。 ![]() ![]() 静岡市のホームページをみると、リニューアル後の登呂遺跡の展示内容を見ることができます。対話型、体験型といった楽しそうな計画になっています。また新しくなったら行きたいと思います。 |
謹賀新年
2008 / 01 / 01 ( Tue ) お健やかに初春をお迎えのことと存じます。
日々、私どもを取り巻く政治、経済、社会環境が大きく変わりつつあることを感じております。 今年が昨年よりも皆様方にとって良い年になりますように、私どもも頑張って参ります。 皆様のご多幸とご発展をお祈り申し上げます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 平成20年元旦 瀧田貴夫 |
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時代を作った若者の生き様をいきいきと描く
長州藩の七年
へそ曲がりで悪うござんしたね!!

やはりこうだったか








