「昭和十一年体制の呪縛」
2008 / 02 / 22 ( Fri )
現在発売中の「文藝春秋」の2008年3月号を一昨日のエントリーでご紹介しました。

その中でご紹介したい記事がもう一つあります。新しい視点からの見方を学ぶことが出来ました。

・連合艦隊ミッドウェー潰滅の真実 昭和十一年体制の呪縛 官僚が経済を支配したとき、敗戦は決まっていた 別宮暖朗

見出しの通り、昭和十一年頃に官僚が経済を支配して「昭和十一年体制」となった。その体制により、イノベーションなどが阻害され、ものづくり力も低下した。ひいては国力が低下していった。それがミッドウェーの敗戦にもつながっているという内容です。

戦後に関しても、日本の高度成長は通産省の主導で行われたという意見に対し、大前研一氏やマイケル・ポーター氏が真っ向から反対意見を唱え、高度成長期も官僚が経済成長を阻害していたということを各所で述べていると思います。

当たり前ですが戦前もそのようだったかもしれませんね。

旅順攻防戦の真実―乃木司令部は無能ではなかった (PHP文庫)
旅順攻防戦の真実―乃木司令部は無能ではなかった (PHP文庫)別宮 暖朗

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