北方領土ビザなし訪問 日程及び活動内容
2008 / 06 / 27 ( Fri ) 先日のエントリーで紹介させていただきましたように、私も北方領土返還要求連絡協議会のメンバーである日本青年会議所の一員として、つまり返還運動団体の一員として、ビザなし交流という枠組みの中、北方領土の国後島、択捉島に訪問します。日本青年会議所以外の団体としては、国会議員、地方議員、連合、日教組なども北方領土返還要求連絡協議会のメンバーとして一緒に参加します。
私どもの北方領土の上陸日程ですが、添付の画像のとおりです。一行は65名ほどになります。 ![]() 根室で研修会が終わった後、出港し(出国ではありません!北方領土は日本の領土ですから!)まずは国後島に向かいます。(たまに「ロシアに行くんだって?」っておっしゃる方がおりますが、違います。「日本の択捉島と国後島に行くのです。」と答えます。) 国後島では、3班にわかれ、漂流物調査、飛行場・温泉等、市街地施設視察のいずれかのコースになります。(私がどのコースになるかまだ分かっておりません。) 択捉島では、ミニ運動会、墓地清掃、対話集会、ホームビジット(日本ではありますが、ロシア人が居住しており、居住するロシア人家庭に訪問し食事などご馳走になります)、紗那もしくは別飛の視察を予定しております。また択捉島の萌消湾で早朝にバードウオッチング(エトピリカ)をする企画もあります。 どのようなビザなし交流になるか、興味のある方はブログをチェックしてみて下さい。通信環境は良くないようですが、たまに更新すると思います! そういえば北方領土がらみで数日前にニュースがありました。北方領土周辺海域におきまして、二年前の夏に、北海道根室市のカニかご漁船がロシアの国境警備艇に銃撃されて、船員が1人お亡くなりになられました。その時の「漁船が露国営漁業関連企業にすでに譲渡されていた」というのです。 詳しい事情は、産経新聞の内藤記者は「国ぐるみの隠蔽許すな」にございます。 上坂冬子氏は産経新聞に「日本としても新大統領との会談で、これまでの惰性を一新し日露外交の新時代へのきっかけとすべく、いわれもなく返還拒否の状態となっている漁船の問題を、北方領土問題とからめて徹底的に追及すべきだ。」としています。 日本とロシアの国境は画定してません。日本だけではなくロシアにもその認識はあります。日本とロシアとの間で小渕さんが総理大臣の頃、「国境画定委員会」というものが設置されています。北方4島の南側に国境線を画定するのか、北方四島の北側に国境線を画定するのか、どちらでもないのか、それを議論する委員会です。国境が画定しているならば国境画定委員会はいりません。 また、ロシアは返還運動が起こっていることを承知で、しかも北方領土返還要求連絡協議会のような返還運動団体をビザなし、パスポートなしで受け入れる枠組みを容認しているのです。これも、ロシアが北方四島を日本の領土かもしれない、いつかは返さなくてはいけないと思っている証拠の一つだと思っております。 しかしながら、現実的には北方四島はロシアの不法占拠の下にあり、ロシア人1万6千名が居住しており、軍隊もおります。そして、北方四島と北海道の中間線を国境のように扱われ、二年前の銃撃死亡事件のような悲劇が起きてしまいました。 日本と距離的に最も近い国は、韓国や中国ではありません。ロシアです。少しでもはやく、北方領土問題を解決し、ロシアとの友好関係を築くことが今後の日本外交の展望が明るくなると願って、今回のビザなし訪問に参加して参ります。
|
||||||||||||
|
|
|
| ホーム |
|





わかりやすく、タイトルそのままの内容の本
沖ノ鳥島が出色


←人気ブログランキングに参加しています!ぜひぜひクリックをお願いします!