戦略脳を鍛える!
2007 / 08 / 02 ( Thu ) もう一週間ほど前のことになりますが、御立尚資氏のセミナーを受講しました。
ビジネス書界の三大巨頭の一人、松山真之助氏の主催するジェイカレッジ様によるものです。 ジェイカレッジはカリスマWEBデザイナーの油屋さんにご紹介をいただきました。油屋さん、どうもありがとうございます。油屋さんの作るサイトはとてもシンプルでわかりやすいですね。「コミュニケーション」を重視されているそうなので、とてもわかりやすいのだと思います。顧客にもコーチングの有名人がずらり。良いお客さんを抱えていますなー。 さて、今回の講師はボストンコンサルティングの日本代表である御立尚資氏です。戦略コンサル業界の超大物。ハーバードビジネススクールのベイカースカラー。テレビにも出ているらしいです。JAL出身で、ジェイカレッジ校長の松山氏と同期なのだそうです。(ちなみに松山氏の本も、私何冊かよんでます。) 御立氏は何冊か本を出されておりますが、今回の講演は、その中の一冊、「戦略『脳』を鍛える」に沿ったものでした。 このように脳を使うことが出来るようになったら、ますます成果があがっていくでしょう。 がんばります! 〜講演内容まとめ〜 ←人気ブログランキングに参加しています!ぜひぜひクリックをお願いします!ボッティチェリの絵、ミケランジェロの彫刻などルネッサンス期の芸術はとてもリアル(写実的)です。 それにくらべて、中世の芸術は平面的でした。 ラオコーンという彫刻は、とてもリアルです。とても中世以前の作品とは思えません。しかし、紀元前1世紀頃の作品です。 紀元前のギリシア・ローマ時代の芸術をルネッサンス期に復活させたということです。ルネッサンスとは「再生」「復興」という意味です。(高校の世界史では文芸復興と訳されていましたね) 2000年頃から、経営者と話しをしていました。「ルネッサンスが必要だよね」と。ルネッサンス、すなわち再生ということ。 かつての日本企業は基本的な勝ちパターンが出来ていた。しかし今はどうだろう。 ミケランジェロは、工具などを一から作り直した。そして、メンバーを集めた。スキルを持った集団がいないとできない。35人をあつめた。そういう事業がルネッサンス。それを「戦略ルネサンス」と言っている。 現状とありたい姿に、大きな隔たり、ギャップがあった。それを埋めるのが頭の使い方である。 戦略とは何か? 1.戦略=ありたい姿−現状 etc.富士山登山 ↑企業のトップが作る。 2.要はケンカの仕方 得意な土俵で自分の持っている力を使うクリエイティブないとなみ。 ○ユニークな戦略=定石+インサイト (ある種の頭の使い方) 戦略論は大きく2つ →ポジショニング 「ソト」 →リソース/ケイパビリティ 「ウチ」 ・インターネットやWeb2.0とは、要は情報のやりとりが効率よくなる。 1対Nだったものが、N対Nで出来るようになった。 ・ユーザー参画によるビジネスコスト低減 etc.セカンドライフ Google ジェットスター ムダがあるビジネスをN対Nで! ○インサイト=スピード+レンズ いつも同じレンズでものを見ちゃうクセがある。意図的にレンズを使い分けられるか? 拡散レンズ ・ビジネスの前提をはずす。→ブルーオーシャン ・進化論で考える。 etc 団塊の世代とは 本当に全共闘時代か →当時の大学進学率が14%だったので、そんなはずはない。 現在多くの日本企業は、円安で下駄を履いている。 こういう時期にビジネスモデルの作り替えが必要。 ◎頭のクセを見つめ直す。 ・言葉にする。日記、メモにするなどのクセをつける。 ・アクティブリスニング 徹底的に聞く ・クリエイティブとは付加価値のこと。 ・教養として学んだこと 社会学 実験心理学 文化人類学 〜講演終わり〜 ・細かい部分で認識の違いがあるかもしれません。ご容赦お願いします。 ・導入からボッティチェリの絵ですよ。素晴らしい教養ですね。 ・高度な質問も多数でまして、的確にお答えされていました。さすが!
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定石
戦略論を一通り学んだ方へ
当たり前すぎて期待はずれです。
