「土地・マンションの新知識50」プレジデント
2008 / 02 / 14 ( Thu ) 今回は、ビジネス系雑誌のトップブランド「プレジデント」2008年3月3日号の特集「土地・マンションの新知識50」から三つ紹介させていただきます。(いくつも興味深い記事がありましたが、今回は三つだけの紹介とします。)
まずは、大前研一氏による「08年大乱時代の買い方、住み方」を紹介します。 |
「本は10冊同時に読め!」成毛眞
2008 / 02 / 12 ( Tue ) マイクソフトの日本法人元社長の成毛眞氏による「本は10冊同時に読め」のご紹介です。
私も、他人に話すと驚かれますが、併読派です。つまり、何冊かの本を同時進行で読んでいくのです。鞄の中に入っているのは、この本、寝るときに読む本はこれか、これ、といった具合に、3,4冊を平行して読むことが多くあります。「何冊も同時に読むなんて出来ない」と言われるときには、「小学校でも中学校でも、時間割はあるけれど、毎日色んな科目を勉強するでしょ。英語だけ1ヶ月、次は数学1ヶ月って勉強しないでしょ。それと同じだよ。こんがらがったりしないよ。」と答えておりました。 そんな併読のススメ的なタイトルに興味を持たせていただき、手にとりました。 なお、成毛氏は文藝春秋でも書評を担当されており、一回につき10冊ほど紹介されておりますが、その10冊の統一性のなさといいますか、興味の幅の広さにも不思議さを感じておりました。 成毛氏はかなり、ぶっとんだ方(ここでは、誉め言葉としての利用です!)であることが本書を読ませていただきわかりました。 それでは、簡単にまとめてみました。 |
効率が10倍アップする新・知的生産術:勝間和代
2008 / 02 / 05 ( Tue ) 話題の書、勝間和代氏のご著書を読ませていただいたのはこの本がはじめてです。
すごいマーケティング力で、著書を売り、自分を売りこんでいます。 週刊ダイヤモンドで特集されてしまう(といいますか、ダイヤモンド社と組んでということですが)ぐらいですから!ダイヤモンド社が勝間さんと組めばある程度儲かると思ったのでしょう。そう思わすことが出来たのでしょう。すごい! 本書の書評を書いているブログに対し、勝間さんのブログからリンクを張られているようで、しかも、否定的な意見にも前向きにコメントされています。有名ブログの池田信夫ブログのコメントのやりとりをみて驚きました。 このブログにも著者からリンクが張られ、コメントをいただくことになるかもしれません!(ちょっとコワイ。。。) 本書の内容ですが、やりすぎだろうというところがいくつもありました。 |
京都にて維新の史跡を見る。
2008 / 01 / 25 ( Fri ) 先日京都に行きましたが、少し空き時間がありました。
一緒に行った先輩の息子さんが歴史好きとのこと。 それでは!ということで、 ・先輩の息子さんも写真をみて喜んでいただける ・そして気軽にいける ・あまり観光では行かない ・歴史好きには感慨深い そんな京都の名所を案内したくなり、ぱぱぱっと街中の史跡を見て回りました。 「池田屋騒動之址」 池田屋事件とは、新撰組が長州藩などの尊王攘夷派を襲撃した事件ですね。司馬遼太郎の『燃えよ剣』に出てきます。 ![]() 「佐久間象山・大村益次郎遭難碑」 佐久間象山は吉田松陰の先生でしたね。たしか司馬遼太郎『世に棲む日々』に出てこられます。 大村益次郎は長州藩の指揮官で、近代日本には欠かせない人物ですね。司馬遼太郎『花神』の主人公。 ![]() 「武市瑞山先生寓居跡」 土佐勤王党。そうです司馬遼太郎『龍馬が行く』です。 ![]() 「蛤御門」 蛤御門の変(禁門の変)で有名ですね。京都御所の門です。当時の弾痕が残っているそうです。『燃えよ剣』『花神』『世に棲む日々』などに出てきます。 ![]() こう考えると、私は司馬遼太郎氏の影響をとても受けていることが分かります。司馬氏の小説は、同じ歴史の一場面をあちこちの視点から見ることができますね。そこが本当にすごいと思います! (ただ、司馬史観の中で「明治期の戦争を肯定的に描きながら昭和期の戦争を否定的に描いている」という部分には納得がいかない部分もありますが。)
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「戦略物流の基本とカラクリがよ〜くわかる本」
2008 / 01 / 11 ( Fri ) 本書の著者は物流専門の経営コンサルタントです。私は一度だけ少しですが著者のお話をお伺いする機会がありました。なかなか真面目で知識、経験も豊富なコンサルタントだと感じたのを覚えております。本書も、幅広い視点から、最新の知識まで盛り込まれております。
弊社は、物流施設(物流不動産)の専門業者ですから、実務的に直結する部分は少なかったのですが、お客様がどういったことを考えて行動しているかということを考える上でとても役に立ちそうです。 第1章 経営戦略としての物流を考える 第2章 これまでの物流常識を問い直す 第3章 物流構造の改革 第4章 物流センターの動向 第5章 物流情報システムを利用する 第6章 物流改善の理論と手法 第7章 理想の物流戦略 第8章 物流コンサルティング 第9章 これからの物流部門が負うべき重要なテーマ
以下、第4章の概要を記します。 |
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「女子の本懐」小池百合子
2007 / 12 / 28 ( Fri ) 前防衛大臣、小池百合子氏の最新刊、「女子の本懐」を読ませていただきました。華やかなニュースキャスター出身の女性大臣、つまりタレント議員、そんなイメージの小池百合子氏でしたが、本書でがらりと変わりました。マスコミのイメージ操作に惑わされてはいけませんね。
民主党は、小池氏の選挙区に江端貴子氏を擁立することを決めたというニュースが先日でておりました。その際、江端氏は会見後の取材で、「劇場型政治の象徴」「実よりパフォーマンスで目立ってきた人という印象」とキツイ先制口撃を放った。と、(まるで当選したくないような)パフォーマンスを行ったようですね。このコメントは逆効果じゃないでしょうか。 江端氏は、MBA、マッキンゼー、東大准教授を渡り歩いたということで、とても優秀な方であることは間違いないと思います。ぜひ政治の世界でも頑張っていただきたいと思いますが、小池氏の研究もされた方がよろしいのではないでしょうか。民主党も、こうした希有な人材(と思われる方)を小池氏にぶつけるのではなく、もっと他にあてて、当選してもらって活躍してもらった方がよろしいと思うのですが。また選挙でワイドショーが盛り上がってしまいますね。 小池氏に話を戻します。小池氏は文藝春秋の一月号で「小沢一郎と小泉純一郎を斬る」という論文を寄稿しておりまして、小沢一郎氏の分析についてずいぶん的確なのではないか、と思い書店に並んでいた本書を手に取った次第です。 小池氏はカイロ大学ご出身ということで、英語のみならずアラビア語がペラペラ。国際会議でアラビア語で挨拶してしまいます。中東方面の方々は日本の大臣がアラビア語を話せるとなると親近感をもてますよね。これだけでもすばらしい。 そして、中東方面をはじめ世界中に人脈もすごい(らしい)。女性という政治の世界で少数派であることを逆に強みとして、どんどん人脈を作られていったようです。 そんなグローバルな人脈だけでなく、外国の方々に受けるユーモアなども交えながら会話できるのはなかなか真似できないでしょう。(本書に惑わされているかもしれませんが。だいたい本書も本人が書いたかどうかわかりませんし。) それでは、長くなりますがまとめました。 |
教養のための課題図書!
2007 / 12 / 12 ( Wed ) 日経ビジネス(2007.12.10号)の特別編集版「2008年次の一手」において「小林陽太郎が説く 次世代リーダー論」として日本アスペン研究所が取り上げあれております。
小林氏は 「最近日本のリーダー層を見ていると、本質を見抜き、論じる力が衰えた」 と危機感を抱いております。 そして、リーダーに求められる資質として、 「利益を上げたうえで何を求めるのか。そこに目を向け、組織のメンバーに示し、全体で共有すること」 としています。 そういった本質をとらえ、見抜く力を得るためには次のことが必要だとしています。 「企業の中でいろいろな経験を積み重ねることによって得られる面もあると思います。真のリーダーとなるには、学習や議論を通じて広い意味での『教養』を身につけることも必要なのです。」 小林氏は30年前にアスペンというリーダー育成プログラムに参加し、衝撃を受け、日本での必要性を痛感します。アスペンは世界中から将来のリーダー達があつまり古典を介して高度な知的交流を図ろうという活動です。そして日本で日本アスペン研究所を設立されます。 小林氏は74歳。30年前とすると44歳の頃のことです。44歳で勉強して身につくのであれば、私でもまだ間に合います♪それではどんな内容を勉強しているのか見てみます。 日本アスペン研究所では、将来の社長候補などを対象に対話を通じで日本が直面している課題の本質を探っていく「エグゼクティブセミナー」のプログラムを行っており、そのプログラム内容における古典(課題図書)が例示されておりました。その古典を元に参加者が対話を深めていくのだそうです。 それでは、日本アスペン研究所が選んだ古典を紹介させていただきます。 |
「不動産ファンド 当事者の告発 不動産が危ない!」読書メモ
2007 / 12 / 10 ( Mon ) 「不動産ファンド 当事者の告発 不動産が危ない!」という本を先日のエントリーのコメント欄にて吉澤税理士に紹介いただきました。
不動産ファンドについてそれなりに情報を得てきている方は、見出しだけみれば書いてある内容は推測できるかもしれません。あと、マイナス面としては著者の素性がわかりにくいことがあります。 不動産ファンドについて知識の少ない方には比較的わかりやすく内情を暴露しているとともに、不動産ファンドの仕事内容についてもわかりやすいのでオススメです。 それでは、内容について見てみましょう。 |


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時代を作った若者の生き様をいきいきと描く
長州藩の七年
へそ曲がりで悪うござんしたね!!

やはりこうだったか


