坂の上の雲 第一巻
2007 / 01 / 15 ( Mon ) 以前から読もうと思っていた司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」を先週から読み始めました。文庫で8巻まであり非常に長いのですが、大志を抱いて生きていく人々を描いており、ストーリー展開が急であり、人間心理と組織行動についての記述が秀逸であり、寝不足になりながら読み進めております。
したがって、いわゆるビジネス書、ビジネス雑誌など、後回しになってしまっています(^^;) <第一巻> 明治維新を迎えた日本。身分制度がなくなり、勉強さえすれば身を立てることが出来るような世の中に変わっていた。 世界を見渡すと帝国主義の時代。日本も主権を維持するためには、富国強兵を進めなければならなかった。 日本は、学校制度を作り、人を育て、そして軍隊を作りと、国を基礎から作っていく必要があった。 貧乏な下級藩士の息子として産まれた秋山好古と真之。 好古は、陸軍士官学校騎兵科へ入学し、日本の騎兵を一から作っていくこととなる。 そして、真之は海軍士官学校に入学し、首席で卒業する。 「立身出世主義ということが、この時代のすべての青年をうごかしている。個人の栄達が国家の利益に合致するという点でたれひとり疑わぬ時代であり、この点では、日本の歴史のなかでもめずらしい時期だったといえる。」
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維新後の日本(人)のすがた
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